宗教を取り締まる――明治期治安政策の一断面 - Togetter

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 メモ。安丸良夫『日本ナショナリズムの前夜―国家・民衆・宗教』から。今となってみると、当時の宗教弾圧行為の方が狂信的かつ愚昧に見えるのが皮肉だな。
 寺院の破壊だけでなく、庶民信仰や儀礼を破壊しまくったという。あと、国学にかぶれた藩では寺院の破壊行為が凄まじかったとか。