natgeo.nikkeibp.co.jp
降雪とそれに伴う災害を研究している研究室の話。降雪や積雪の多様性、それが引き起こす災害。80年代あたりに積雪が少ない時期があって、その時期に過疎化が進んだり、積雪に対応していない住宅の普及といったこともあって、雪国でも積雪への対応能力が減少している状況だという。あとは太平洋側の雪への弱さとか。まず、雪が降ったとき用の靴とか、歩き方からして、南国では身につかないよなあ。熊本なんか、雪が積もるのは何年に一回程度だしな。
これ以前の「研究室に行ってみた」の記事もおもしろそう。ずいぶんボリュームがあるけど。これの前の回は、スペースX社で働いていたエンジニアへのインタビュー記事。