復活する「忘れられたダム事業」の矛盾 住民が不満募らす熊本県の白川改修計画|相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記|ダイヤモンド・オンライン

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 河川改修も進んでいるし、626水害の再来なんか考慮していなかったな。私の家は水害と無縁だし。
 まあ、昨年の水害の状況を見ると、あれ以上の降雨が阿蘇であれば氾濫する可能性は否定できないなと思った。堤防にそれほど余裕があったわけではないし。あと、中流域の河川改修が進んでいない地域が氾濫したというのは確か。藤崎宮の敷地とか、あのあたりの堤防ができていない場所から水が氾濫していたな。あと、竜田に関しては、もともと集落が立地していなかった氾濫原の無理な宅地化が問題だよなと思う。あのあたりは長期的に遊水地化すればいいんじゃね。
 立野ダムって洪水の阻止効果は限定的だそうだし、景観や自然環境への影響を考えると、微妙感が結構ある。