明治時代の7.5センチ野砲

 倉庫に放り込まれて、残されていたものらしい。明治18年に採用されたもので、砲身は青銅製。駐退機も付いていない。佐山二郎『大砲入門』の35ページから37ページあたりで扱われている、イタリア式の7センチ野砲のことだろうか。
旧日本陸軍7.5cm野砲