少女小説をライトノベルに含めたがる人は現代の読者としての視点しか持っていない - Togetter

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 似たような位置にいながら、歴史的起源も、読者層もそれなりに違うというのが難しいもので。それぞれにかなり違う割に、編集者とか著者とか読者が微妙に重なっているのが難しい。個人的にはラノベってのはレーベルで定義されるものだから、切断も接続も容易な感じだが。つーか、個人的にはファンタジア文庫の創刊あたり以前はラノベじゃない扱い。


少女小説と『名誉ラノベ』 - Togetter
 スーパファンタジーからスーパーダッシュの変化は興味深いよなあ。少女向け市場を意識したレーベルから、少年向けに変化したあたり。しかし、両レーベル間で著者はがっつり変わっていそう。編集者はどうなんだろうか。ラノベ少女小説を区別しながら、少女向けレーベル出自の『十二国記』をラノベ扱いが良くないという指摘はなるほどと。