odamitsuo.hatenablog.com
90年代以降に出現した郊外型書店が、ごく短い生命しかもたなかったというのは確かだなあ。一時期、出店攻勢かけまくっていた明倫堂もほとんどなくなったしな。チェーンごと見当たらなくなった書店も。ショッピングセンターと市中心部の書店ばかりが目立つ。あとは、図書館の成長とか。そうは言いながら、資料費や受け入れ冊数は頭打ちなんだよな。あと、おもしろそうと思ったのを買って行ったら、場所がいくらあっても足りないような。
あとは『図書館が街を創る』がプロパガンダ本だとか、それよりも宮田昇の『図書館に通う』が良いとか。