現代美術のタブーに触れ、その根幹に向き合う。『ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」』:Book News

 むしろ、こういう商品性の強いものの方が、アートとして正常であるような気もするけどな。「アート」を前面に出したものより。結局、作品を売って生活している点では変わらないわけだし。