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ふわー、中国には自力救済の伝統がきっちりと残っているんだな。牙を抜かれた日本人とはえらい違いだ。まあ、どっちが幸せかというと…
ついに村民たちは「中国共産党の成立から数十年。こんな風に刀や銃を持って抗議したことはなかったんですがね……」と言いつつ、立ち上がった。
共産党の統治能力の弱体化というか、伝統的な軍閥割拠社会への回帰みたいな動きがあるのかね。中央政府への強い遠心力が働いている感じが。
土炮が興味深い。自家製の低初速火器か。迫撃砲代わりにも、巨大散弾銃にも使えそうだな。撃てるだけなら、確かに簡単に作れそうだよなあ。それでも溶接はしているわけだが。つーか、雷管なんかどっから調達するんだ。構造的には火縄銃と大して変わらない代物。→中国農民の戦争「械闘」には自家製大砲が付き物、中国警察による検証（犬大将） : 中国・新興国・海外ニュース＆コラム | KINBRICKS NOW（キンブリックス・ナウ）
