聖戦のレギオス 3 終わりなき夜光群 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 雨木シュウスケ,深遊
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2012/01/20
- メディア: 文庫
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シャンテがなぜ森海都市エルパに捨てられていたかとか、本編での出番とか。
中盤はカリバーンとの戦い、イグナシスの正体とディックがイグナシスの分体であることが判明。気力を失ったディックの代わりに、ヴェルゼンハイムが憎しみの炎を暴走させることになる。で、ラストは無限に暴走するヴェルゼンハイムを物理的に限界があるサヤの世界に落っことして倒すと。ここで、レギオスの22巻ラスト、24巻冒頭あたりにつながると。
ディックがどうなるか、すっかり忘れていたけど、一応死なないで、レギオスの世界に戻ってくるんだな。あと、前後の「独白」はニーナのものか。
これで、レギオス一気読みも終わり。うむ、おなかいっぱい。なんとか、7月中に終わったな。