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自動車がちょっと売れるようになる代わりに、法制度や生活の中まで外国に手をつっこまれていじられるってのは、デメリットがメリットを上回っていると思うのだが。
そもそも、法律に対する文化が全然違う国で、こういうのをどっちかに合わせるということ自体に無理があると思うのだが。文化の再生産のライフサイクルが完全に破壊されかねないとか、深刻な問題だと思うのだがなあ。
アメリカの国内には、保護期間の短縮を中心に、現行の著作権に反対する有力な勢力がいるのだから、そういうのと連携すべきだと思うのだがなあ。
