武雄図書館賛否のあれこれに思うこと Part1 − 前説「公共図書館って?」|オラシオ主催万国音楽博覧会

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武雄図書館賛否のあれこれに思うこと Part2|オラシオ主催万国音楽博覧会
武雄図書館賛否のあれこれに思うこと Part3|オラシオ主催万国音楽博覧会
 情報のかけ橋としての図書館。そのデザインに失敗しているという指摘。アメリカの図書館って、図書館とカルチャースクールを合体させたような感じではあるな。あとは、手続き論の問題。実際、議論の前に決め打ちでCCCに委託するというやり方が一番の問題だと思う。スピーディな決断ってのは、一方で反民主主義というか色々な人を切り捨てることにつながる。
 「肉体労働+感情労働(理不尽な要求にさらされる接客)が合わさった、かなりきつい仕事です」。これは外野から見ていてもそうだよなあ。大変そう。