ニホンウナギの未来が絶望的と言われた年の土用に開高 健を読む - 桝席

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 開高健のエッセイから、30-40年前の水産資源への取り組みについての記述を拾い出している。ペルー沖の鵜の大群が、大群にもかかわらず80パーセントも減っているという衝撃。リョコウバトと同じで、なかなか資源の減少という問題を感知できないのかもしれないな、人間は。