「農業大規模化」崩壊の歴史 - Togetter

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 うーむ、乱暴な歴史のまとめだな。口分田制度がどこまで「小農」の創出政策だったのか。在地の現実は、郡司を核とした大規模経営だったんじゃなかろうか。
 確かに近世の小農経済ってのは、高い生産力を実現した日本農業の精華といえるし、兼業農家ってのはその系譜を引き継ぐだけに、もう少し生かす方法を考えるべきだとは思う。ただ、やっぱり時代が違うのがねえ。地方で、農業+1にするために、どんな産業がありうるのか。