一色 正春 - 先日、某司会者が「太平洋戦争は絶対に勝ち目のない戦いであった」と自信たっぷりに断言していました。かよう... | Facebook

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 はあ? そりゃ、最初の半年から一年程度は、何とかなった可能性が微量レベルで存在したにすぎないと思うが。
 真珠湾並みのパーフェクトゲームを繰り返して、アメリカの海軍力を壊滅させれば、講和も可能だったかもしれないが。現実の戦争は手探りで殴り合うようなもの。そんなにうまくいくわけはない。
 初発の米海軍力を壊滅させて、ハワイを占領、パナママゼラン海峡周辺を封鎖できれば、アメリカも戦争の継続をあきらめたかも知れんが、それは無理だろう。一番うまくやっても、アメリカ海軍も日本海軍も消耗、アメリカが生産力の優位を生かして巻き返しと、現実の太平洋戦争と大して変わらない経過をたどっただろうな。