捕鯨ライブラリー

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産業を操業可能状態に保つ?
 まあ、調査捕鯨で出漁するのをやめたら、船団式の捕鯨そのものが消滅するだろうな。将来、南氷洋捕鯨が解禁されたとしても、新しく母船を建造していてはペイしないだろう。さらに、船団員が持つノウハウも失われる。
 キャッチャーボートは老朽化がすすんでいるが、置き換えの見通しは無いそうな。しかし、1958年建造って、これが書かれた1992年の時点でもずいぶんな船齢だな。