進歩しない人間だからこそ、歴史に意味がある ―― 「経済学史」とはなにか | SYNODOS -シノドス-

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 だいたい、「学史」とつく分野は、どれでもそれなりに面倒。
  直面している問題の表れはそれぞれ違うけど、その基本的な要因に関しては、似たようなことが繰り返されているわな。人間の基本的な性格は変わらないしな。
 あと、なんとなくでアカデミックポストを確保できるのが、時代なのか、能力なのか。

非常に皮肉なことに「合理的に計画し行動する個人」は経済学が想定するモデルではあるんですが、当の経済学者自身はそんなこと全然考えていないんですよね(笑)。