「黒子のバスケ」撤去の脅迫 なぜ割れた、書店の対応:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/TKY201310300013.html
 どっちにも一理あるが、個人的にはジュンク堂のほうを応援したいな。
 一連の脅迫事件が同一犯だとすれば、実際に人間が死ぬような薬物を送りつける奴だから、慎重な判断もありうると思うが。ただ、その場合、大阪の同人誌即売会で売らないようにしたときに、犯人らしい人物が下見をしていたとまでつかんでいたのに、いまだ逮捕されないのが不審だよなあ。
 同一犯でないなら、便乗の愉快犯に屈しないジュンク堂の対応の方が理にかなっていることになるが。図書館の運営にまで手を伸ばしたCCCが、そのあたりの著作物の政治的圧力に対応できるか、怪しくは感じるな。