破綻直前にその企業のテレビCMが急激に増える現象について - 空気を読まない中杜カズサ

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 サラ金のCMが増えたあたりから、テレビCMの信用度はゼロに近いのだが。
 パチンコやら、サラ金やら、派手に宣伝しまくった挙句、何らかの問題を起こして規制されるというのが続いている。で、今は健康食品の類。
 ここ10年ほど、テレビコマーシャルで派手に宣伝するものはゴミとしか認識していない。むしろ、派手にコマーシャル流しているところにはマイナス評価なんだけどな。そもそも、テレビで派手にやっている健康食品なんか、摂取しないほうが健康によさそうだし。テレビCMに信用性なんかとっくに地に落ちていて、積極的な忌避の対象なのだが。
 まだマシなのは自動車や家電のコマーシャルくらいかね。