京騒戯画 #7「母が帰還してついでに父も帰還した」


 最初っから、なにやら含みのある演出だと思ったら、こういう展開か。鞍馬のなんか距離感がある言動とか、古都のいちいち細かい反応とか。
 古都ではなく、コトが破壊をもたらす存在だったと。稲荷も介入して、確定してしまったか。で、どういう風に収めるんだろうな。
 しかし、鏡都に戻ってきたときに明恵に泣きついたコトがかわいらしかったな。