東日本大震災から今日までをいかに生き延びてきたか ―― 陸前高田の仮設住宅で暮らす女性たちによる座談会 (1/2)(SYNODOS JOURNAL) - BLOGOS(ブロゴス)

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 避難生活をめぐるあれこれ。やはり、現金があるのとないのでは、避難生活の快適性にだいぶ差が出ると。あとは、生活保護と車の問題。一般家庭の物資備蓄の問題や避難所にいる人でも移動の時期で物資の配分に差がついてしまうと。あれだけ広域に被害が広がると、どうしようもないところはあるだろうけど…
 避難所ごとの違いも興味深いな。快適性が場所によってだいぶ違うとか。あと、同じコミュニティの人が集まるところでは、やはり快適性がだいぶ違うようだ。その点では、これも被災範囲が広かったから致し方なかったとはいえ、中越地震より後退した部分だよなあ。あと、リーダーが大事ということか。
 体育館だと、どうしてもプライバシーがないので、精神的にきついそうな。あと、どんなボランティアも、よそから人が来ること自体がイベントとなるので、それなりに有用と。