Listening:大災害の時代第20回 ある学生寮の奇跡 生死分ける自助・共助=五百旗頭真 - 毎日新聞

http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20140116org00m070001000c.html
 阪神大震災のとき、神戸商船大学の寮生たちが、組織的に救助活動を実施し、100人以上を助け出したという話。建物が無事であったこと、組織だった行動に慣れていたこと、指導者が冷静に装備を整えさせたことなど、なんかすごいな。
 指導者が重要であること、あとは前もって道具を確保しておく必要性。救難用の道具の備蓄は重要だよな。