多能性獲得細胞と、人は人しか気にしないということ(その1):生物学の常識がどんでん返しを食らった1月《松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」》

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 なるほど、学問の流れの中での意義なんかもわかりやすい。動物でも挿し木みたいなことができてしまったというのがトピックなわけか。しかし、本当にキャリアをかけた大博打だよなあ。しかも、最後までやりきったのがすごい。
 そして、報道は、やっぱりわかりやすい「人」のほうに流れてしまったと。