超高層マンションの長所と短所(中編)──住みこなすには「タフさ」が必要 | SAFETY JAPAN [セーフティー・ジャパン] | 日経BP社

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091118/196083/
 高層マンションの短所の話。エレベーターを捕まえるのに結構時間がかかる結果、出かけることが少なくなる。これが高齢者や子供へ影響をおよぼす。あとは揺れるとか、上階でも騒音が激しいとか。音って上のほうに行くから、上階ほど騒音がきついらしいな。さらに、転落事故などのリスクが高まり、どんなにセキュリティレベルを上げても死角が残るという指摘。災害の際にライフラインが止まると6階以上は事実上生活不能とか。
 火災に関しては、先日大阪で鉄筋コンクリの建物で多数の死者を出しているが、場合によってはかなりの被害を出す可能性があるよなあ。「タワリング・インフェルノ」見たいな事態は怖い。
 ラストは台風の風圧による揺れや音がストレスになるという話。