英国艦上戦闘機史

‰p‘ŠÍãí“¬‹@Žji‚¨ŽŽ‚µ”Łj
 イギリス海軍は、大戦を通じて複座戦闘機なんぞというものを配備し続けたのか。イタリアのCR42あたりと対戦して撃墜数を稼いでいるけど、単座戦闘機と戦ったら悲惨なことになったのではないだろうか。どう使ったのやら。緒戦には複葉のグラディエーターとかもいたわけだし、攻撃機は同じく複葉のソードフィッシュ。まともな機動部隊がいたら、悲惨なことになっていただろうな。
 結局、陸上戦闘機転用のシーファイア、シーハリケーンアメリカから供給されたF4F、F4U、F6Fあたりが主力戦闘爆撃機になったと。
 あと、大戦前から持っていた空母が緒戦で次々と撃沈される一方、イラストリアス級装甲空母が打たれ強さを発揮して、英海軍を支え続けたことも印象的。