第3回 「新潟方式」が日本の天然漁業を救う:日経ビジネスオンライン

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 すでに、漁獲量の個別割当てを実践して、ある程度成功している事例があると。
 漁獲量の割当ての見返りに、通年漁獲が可能になったことも大きいのだろうけど。オリンピック方式より収益はよくなるのか。
 まあ、個別割当て制は、総量規制と比べると、市場価格をにらみながら、より高く売れる状態の海産物を効率よく漁獲すると、より腕が問われることになるだろうけど。