本日のメモ

[国際]スコットランドで何が起こっているのか――民族とアイデンティティを超えた独立運動 / 久保山尚 / スコットランド史 | SYNODOS -シノドス-

 ここのところ、スコットランドの独立派が急伸した理由。
 ナショナリズムを背景にしているわけではないと。新自由主義と緊縮財政に傾斜するロンドンに対して、福祉重視のスコットランド有権者の不満が拡大していたこと。地道な議論の積み重ねによって実現された。そうすると、今更おっとり刀で、首相なんかがスコットランド入りしているけど、逆効果になるんじゃね。
 あと、意外と、独立してもスコットランドが経済的に何とかなりそうなのが、独立派の立場を強めているよなあ。端から無理って感じだったら、不満でも残ることになりそうだけど。何とかならなくもないといった感じになると揺らぐわな。そもそも、重工業なんかの製造業は、南イングランドよりも、スコットランドイングランド北部が中心だしな。ロンドンの金融資本との、経済構造の違いが、イングランドスコットランドの利害対立を促進した側面も強いんだろうな。
 しかし、「変化への希求」って、なんか数年前に某国でもありましたよね…

これまで論じたように、独立運動民族意識アイデンティティに依拠したものではない。スコットランドは豊かな国であり、その豊富な資源をより公平な社会を作り上げるために効率的に使う必要がある。そのためにはロンドンによる支配ではなく、スコットランドに住む人に決定権を与える民主主義システムを確立しなければならない。それは独立によってのみ達成される――これが独立論の骨子である。


HY戦争とは

 スクーター市場をめぐる、ホンダとヤマハの仁義なきシェア闘争。ヤマハが一気にシェアを獲得しようと競争をしかけ、ホンダが受けてたった形。コストをかけまくって、無理な闘争を続けた結果、両者血みどろになったが、特に賭けにでたヤマハのダメージが大きく、会社が傾く状況に。結局、手打ちで、ヤマハが敗北宣言と。
 ついでに、スズキ・カワサキといった他の二輪メーカーもとばっちりを食らってダメージ。なんつーか、あんまりにあんまりだな…
HY戦争ウィキペディア
機械バカ一代 国産レジャーバイクの系譜(その19) ヤマハパッソルの顧客は保険会社だったと。マジ?

【画像あり】イモリとヤモリの違いwwwwwwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

 イラストがかわいいな。ヤモリとトカゲは家の庭に棲んでるわ。特にヤモリはいっぱいいる。

約100年前のストックホルムには5000本もの電話線が繋がれた巨大な塔があった - DNA

 なんというスチームパンク感。これだけ大がかりな施設でも、5千回線なんだよな。

[イラスト]ごちうさのチノちゃんの画像ください:ひまねっと

 かわいい。特に、怒って頬膨らませている時とか。
 64のきららMax10年記念誌の絵、左のやつ、チノがココアにチョップしようとしているところに見えるのだが…