「月刊少女野崎くん」10話上映会:「強まるのは、絆と手綱。」

 今回は、前半が原作の23号と25号、後半が同30号。若松と結月のデート、鹿島音痴ネタ、堀ちゃん先輩の代役を誰にするか。
 若松と結月のすれ違いカップル、おもしろいな。若松にしろ、結月にしろ、微妙に互いを意識しているようなふしもあるし。別のやつ誘うと言われて、若松がもやっとするところとか。結月は、酷い性格だけど、微妙に愛嬌があるのが強いな。映画の後に、もっと話していこうぜのとことか。まあ、人がやられると喜ぶ酷い性格だけど。あと、生足いい。
 後輩をマンガの肥やしにする野崎ヒドス。相談に来た若松にも即答だったし。
 鹿島の音痴バレのところはつなぎに無理がある。千代ちゃんと間違えて野崎なでるところもカットしたほうが良かったんじゃ。入れたくなる気持ちはわかるけど。歌をどう表現するか興味しんしんだったけど、規制には笑った。確かに聴衆が悶絶する歌ってのは、聴かせない方が効果的だな。


 後半は、演劇部メイン。予定していた役者が骨折して、代役に堀ちゃん先輩が出る。しかし、鹿島と相性が悪くて、代役に野崎やみこりんを模索すると。まみ…こしば誕生。御子柴は、毎日リセットするんじゃなあw あと、野崎熊はもうちょっとやってほしかったな。
 堀先輩かっこいい。


『月刊少女野崎くん』10話感想 若松と結月のデート!野崎くんの演技酷すぎるwww:萌えオタニュース速報