御嶽山噴火関連

御嶽山噴火パニック 登山者の生死を分けた“境界線”とは? (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
 かなりの部分が運に左右されるのは確かだよなあ。最悪の場合、いきなり高濃度の硫化水素にさらされて、山頂付近の人は全滅の可能性だってありえたわけだし、噴石が当たるか、当らないかも運だし。建物だって、でかい火山弾で潰される可能性があるし。
 しかし、その運をものにするためのとっさの行動というのも大事だよな。物陰に伏せるとか、建物の中に逃げ込むとか。


御嶽山のすさまじい噴火状況がわかる航空写真184枚を国土地理院がネットで公開中 - GIGAZINE
 遠景でみると、いまのところ被害範囲は、むしろ狭いといった感じが。山頂周辺のみだし。上の方だけ、真っ白に。


御嶽山が大噴火したまさにその直後の現地ムービーがYouTubeにアップされ公開中 - GIGAZINE
 よくもまあ、撮ってたよなあと。


御嶽山捜索の自衛隊ヘリがみせた神業 - NAVER まとめ
 勝算はあったんだろうけど、リスク取りすぎのような気がする。あと、民間ヘリがいなかった理由は納得。
 この状況だと、ヘリのエンジンにどのくらいのダメージがあるんだろうな。タービンエンジンは火山灰に弱いと聞くけど。


山頂近くの現場で『死亡確認』を行わない意味 - Togetterまとめ
 法的な問題と、マスコミが横並びで「心肺停止」という微妙な用語を使うのは別問題だと思うが。あと、やはり自衛隊員を危険にさらすことが正当化されるか。法的に確認されないと、遺族が困ると言うなら、何らかの法的手当てが必要ってことだよなあ。
 自衛隊側にとっては、出動の根拠や法的手続きがめんどくさいなどの点で、「死亡」とは言わないと。


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 このカツンカツンって音が怖いな。こういう状況になるのか。9合目でこの状況。


防衛省・自衛隊:御嶽山における噴火に係る災害派遣について(23時00分現在)
 けっこうたくさんのヘリが飛んでいるんだな。地上部隊撤退後も、頂上近くで吊り上げ救助を繰り返している。