全国ふりかけグランプリに出撃

 本日は、合志市の農業公園カントリーパークで開催されている、全国ふりかけグランプリに出撃。→全国ふりかけグランプリ2014
 合志市に行くには、白川と立田山の傾斜を登らなければならないので、行きは熊本電鉄を利用。平日土曜の昼間と日曜終日、自転車を無料で持ち込めるので便利。これで終点の御代志まで進出。須屋の谷を使ったり、登りの傾斜を緩和するようなルート取りをしているのだな。で、御代志分水嶺となって、北側は菊地川流域。あと、カントリーパークの入り口を見つけるのに手間がかかった。
 ふりかけグランプリは、300円を払って投票券とご飯を購入。ブースを回って、お試し用のふりかけをかけてもらう形式。気にいったら、商品お買い上げと。どう見ても、ご飯が足りない。だいたい、10件ほど回ると、ご飯の上が残らず、ふりかけで覆われることに。ご飯受付から遠いところは不利なんじゃなかろうか。私も、全部はまわっていない。あと、今日は直射日光がきつかった。
 印象的だったのは、セットで1万円という、静岡は小林食品の「思わず舌鼓“口どけ”」。結局手を出していないけど、値段のインパクトがすごい。食べて印象に残ったのは、27番の「贅沢ふりかけ」、23番の「梅の実ひじき」、13番の「いか昆布」。13番を購入して、100円だった16番の「しそわかめ鮭入り」を購入。
 同時に、「こうし市秋祭り」も開催されていて、そっちも回る。しかし、農業公園広すぎ。二つの会場を回るだけで、力尽きるかと思った。さらに、バラ園が遠くて。直射日光が暑いし。
 帰りは、西合志方面の神社を回りながら帰宅。日が短くなったな。火の見櫓には遭遇できず…