「アストラエアの白き永遠」一週目終了。落葉ルートをクリア。なんか、個別ルートに入ってからが、思ったより長かった。いつまでたっても終わらない感じで。あと、エロシーンで、共感能力で快感が倍加するってのはいいとして、いちいち内心も叫ばれると、逆に長くなってうっとうしいというか。
 ストーリーそのものは、家族関係の再確認というか、互いに頼りあおうというお話。共通ルートで、秘密組織とか、エルフィンうしのバトルなんてのがあったから、もっとそっち系統に行くのかと思ったわ。ヴァルハラ研究所がマッドサイエンティストの巣窟で能力者を悪用するとか、局長/落葉の父親が自分の目的のために娘や主人公をだましていたとかいう展開を予想していたので、肩透かし感が。陸「おまえ、みんなを騙していたのか」、局長「そうだ、人類を変革するために」みたいな感じで。
 まあ、ハートフルファンタジーでいいのではないでしょうか。