GROUND POWER (グランドパワー) 2014年 03月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ガリレオ出版
- 発売日: 2014/01/27
- メディア: 雑誌
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三号突撃砲の開発から生産。それぞれのタイプごとのディテールの変化。戦歴などが紹介される。A・B型とC・D型とでは、主砲照準器を、車体正面に穴を開けるか上から突き出すかで、だいぶ形態が違うのだな。あと、短砲身の三突の生産量の意外な少なさも印象的。全部で800両か。まあ、ポーランド戦不参加、フランス戦には少数、本格的な参戦はバルバロッサ作戦から。しかも、T-34ショックで早々に長砲身型に切り替えられるから当然ではあるか。個人的には、大戦後半期の戦車より、初期から中盤あたりまでの戦車の方が好みなんだけどな。三号戦車の5センチ砲長砲身型あたりまで。
あと、写真を見ていると、派手に埃まみれになるんだな。