ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第6話「理由(リリルカ・アーデ)」


 リリに騙されて、ベル君はオークの群れの中に孤立。騙したリリのほうも、ソーマファミリアの冒険者に裏切られて、キラーアントの群れの中に放り出される。そこに、ヴァレンなにが氏の影からの助太刀で、オークの群から脱出したベル君が駆けつける。なんというか、どいつもこいつも腐ってるな。
 しかし、ベル君、ヒーローすぎるやろ。これは、どんなに心が捻じ曲がっても、落ちるわ。しかも、次のダンジョン探索の時の言葉のかけ方とか。ベル君、天然女たらし。つーか、聖人すぎる。
 リリは貸金庫の鍵を奪われたわけだが、財産はどうなっているんだろうな。もっかすると、それも囮? あと、女の子の顔をボコボコにするアニメも珍しい。
 印象的なのは、ヘスティア様のベル君への信頼。危険であることはわかっていても、見守る姿勢。


『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』6話感想 ベルくん超いい子!リリの周りの冒険者酷すぎる・・・:萌えオタニュース速報