プラスティック・メモリーズ #06


 ゆったりとした展開の回。前回の、なんか空回りしたとしかいいようがないストーリーからすると、だいぶ回復した感が。
 暴走したマーシャとの対決で無理したアイラは、しばらく寝込むことに。調整に時間がかかって、その間事務所待機に。悲しいことがあった直後にも、笑うことができるツカサが何を考えているかと悩むアイラ。いろいろと、複線がちりばめられてそうだな。
 そして、アイラの寿命が残り少ないことを、ツカサが知ることに。本人が言うのではなく、カヅキが教える形になるのか。まあ、折り返し地点のこのあたりで、知っとかないと話にならないか。最後までパートナーでいると断言するツカサ、それを聞いてうれしそうなアイラ、どっちもいいなあ。
 ラストの笑顔が。



 Cパートの、「ご飯にする、お風呂にする、それともわ・た・し」が強烈。そして、アイラにしょうもない本を見られたツカサの精神的ダメージがw


『プラスティック・メモリーズ』6話感想 アイラ良い笑顔!ついに寿命バレが・・・:萌えオタニュース速報