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州崎海軍航空隊の食生活について - Togetterまとめ

 古参兵が多くとって、新兵に十分回らないとか、まあ日本軍らしいといえば日本軍らしい。で、栄養失調続出って。
 あとは、労働力がなくて網元が魚を取れなくなって、しかたないから自分たちで網を借りて漁を。で、大漁。この時期、漁獲圧力が減って資源が増えていたとか、競争相手が根こそぎ戦地に持っていかれていたというのは大きそうだな。そこから、調子に乗って缶詰つくったり。自給自足過ぎるw

南雲司令長官を殴った話 - Togetterまとめ

 南雲提督をぶん殴ってしまった話。これは生きた心地しないだろうな。あと、なかなか鷹揚な人だったのな。
 あと、こういうところに、何かと下をぶん殴っていた海軍の文化が見えるな。

「田舎の戦争体験は、よく語られる都会人視点の体験とは少し違うのではないか」 - Togetterまとめ

 九州南部だと、上陸作戦に備えて、アメリカ軍が交通網破壊に勤しんでいたから、都市と田舎どっちも結構空襲食らっていたようだが。戦闘機の機銃掃射で狙われたとか、近くの人が死んだなんてエピドードはよく聞くような。場所によって、それこそ大違いだろう。田舎でも、小規模農家で、かつ働き手を兵隊にとられたような家はどうだったか。田舎でそれなりに豊かな家って、それこそ、かなりの少数派だと思うが。
 つーか、退蔵が進んで、潤沢にあるところにはあるが、回ってこなくて空腹を抱えた人も多かったんじゃないかね。当時潤沢に持っていたのって、正規の手段で手に入れていないから、余計言い出しにくかったんじゃなかろうか。
 しかし、母方の祖父は、シベリア抑留のことは本当に話さなかったな。悲惨なことほど、本人も思い出したくないだろうしな。
 日常と非日常が交錯するのが戦争だから、より印象に残った非日常が語られるのは当然という気もするな。戦時下の日常生活というテーマで話を聞いたら、毛色が違う話が出てくるのは当然だろうなと。

ちょっと前にツイッターで流れてきたのだが、皆着物というと絹ばかり持ってきよる、モンペを縫える木綿を持ってきて欲しい、なんて話もあったようで。都会と田舎の着物に対する感覚の違いがわかる話。

 へえ。こういうのはおもしろいな。

フォークリフトと帝国海軍の繋がり ほか - Togetterまとめ

 フォークリフトがいっぱい。
 日本のフォークリフト生産企業の歴史。海軍の魚雷運搬用のキャリアが始まりだったとか、国鉄のプラットホームでの作業用とか。

101歳の貨車 北陸鉄道ホム1が保存される - Togetterまとめ

 おー、かっこいい。いろいろギミックがあると楽しいな。

NZの蒸気クレーン船「ラパキ」と「ヒキータ」 - Togetterまとめ

 ボランティア団体による動態保存ってのがすごいな。フレームなんかの維持には手間がかかるだろうし、船や機械の整備にはお金がかかるだろうに。動画もあるが、あとで見る。

地下鉄マンが書いた『もぐらの履歴書』(ネタバレあり) - Togetterまとめ

 メモ。おもしろそう。
 しかし、『SL機関士の太平洋戦争』では、国鉄の機関士が不足して十代の少年がメインになっていた状況が紹介されるが、地下鉄でも同様の状況が出現していたのだな。
 地下鉄で変圧器を運んだとか、エピソードもおもしろそう。

広島市の幻の地下鉄計画について - Togetter

 熊本は地下水脈切っちゃうから、地下鉄はできないという話だが。まあ、地下鉄作っても、絶対ペイしないよな。

歴史的建造物再建と大径木の枯渇について〜名古屋城木造復元のニュースより - Togetterまとめ

 大規模木造建築を再現する際、柱などに使われる大径木の供給がだんだん難しくなっていると。材料の供給の点からも、再現度が劣ってしまうと。まあ、鉄のタガかなにかで、複数の木をガチガチに固めれば、ある程度使えるんじゃないかね。
 あと、コンクリの復元天守も、そのうち、文化財的な価値が出てくるんじゃないかね。熊本城天守は、コンクリ製なのに、エレベーターも、エアコンもありませんがね。しかも、階段が急なんだよね。同じような時期に作られたはずなのに、ずいぶん違うなあ。

江戸のグルメ - Togetterまとめ

 寿司がでかかった。しかし、冷蔵庫がない時代に魚なんか、どう流通していたのか、想像もつかないな。
 寿司に関しては、戦中戦後あたりに今の大きさになったとか言う話だな。