それが声優! 第11話「自己管理」


 なんか、詰め込みすぎじゃね。喉を痛めたエピソードとライブへ向けての準備を一緒にやるのはどうなんだろう。前半は、原作から、風邪をひいたらと、喉をいためたの二つを融合させたような感じだな。
 前半、鈴といちごに差をつけられた双葉は、焦りを覚える。そこに、モブ役のレギュラーの仕事が。しかし、気合を入れるあまり、無理をして、風邪をひいてしまう。結局は、周りの評価ではなく、自分が一生続けていきたいかどうかが大事だと悟る。
 後半はイヤホンズメイン。ライブ開催決定。しかし、500席のステージで、初週に売れたチケットが12枚。どうしよう、というところから始まって、演目の決定や販促活動などなど。新人は厳しい。
 ラストは、練習中にいちごが足を挫く。原作の単行本は、今のところ、ここまで。同人誌の最新巻で、その後が語られているのかな。どうなるか気になる。


『それが声優!』11話感想 自己管理は大事!今回のゲストは白石涼子さん!:萌えオタニュース速報