- 作者: 米田和佐
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2015/09/19
- メディア: コミック
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小学生の双子に釣られて、家の中でかくれんぼする43話、弥生の友達がやってきた45話あたりが、印象的かな。個人的には、やはり弥生が一番かわいらしいと思う。
この作品、家族愛と恋愛が微妙なバランスを保っている感じだが、46話は、姉弟恋愛の方にぐぐっと入り込んだ感じがあるな。ラストから2コマ目の「そうですよ、公共の場なんですから」のセリフの時、顔が見切れているけど、どういう表情だったんだろうな。なんとも、不穏な雰囲気が。晴輝のほうにも、そういう意識があったんだな。