艦船関係Togetterいろいろ:第二次世界大戦まで

不肖秋山優花里の戦艦講座 - Togetterまとめ

 しょっぱなのデバステーションの砲塔上にせり出した上部構造物がすごいな。こういう頭でっかち系は、フランスの独壇場だと思っていた。

イギリス戦艦「ライオン」をきっかけとした戦艦の砲塔四方山話 - Togetterまとめ

 砲塔はかさばって重いから、配置に苦労すると。重量バランスとか、給弾とか。20センチ越えると、人間が扱えるものではなくなると。

日露〜WW1の間の装甲巡洋艦や巡洋戦艦の装甲のお話 - Togetterまとめ

 ユトランド沖海戦で撃沈された戦艦って、砲塔に命中して、弾薬庫に引火ってパターンだから、舷側装甲は6インチで十分だったとも言えそうな。
 ドイツ艦のボイラーの高さもすごいな。

独逸軽巡洋艦を遠望しつつ - Togetterまとめ

 どこの国も、溶接には苦労しているのだな。
 ライプツィヒ軽巡が活躍できなかったというのもよく分からないな。他の国の同じくらいの大きさの軽巡とくらべても、取り立てておかしい数字ではないように見えるのだが。むしろ、列国の軽巡にくらべて、遅い分機関重量は減らせるはずなのに。

色々(主にエンジンで)苦労した日本の魚雷開発四方山話 - Togetterまとめ

 1930年ごろまで、使える魚雷がなかったという話。
 この種のエンジン開発って、苦手そうだよなあ。性能を上げようとして失敗か。そういえば、魚雷のエンジンって、何でタービンじゃないんだろう。

日本海軍標的艦「摂津」、最晩年の姿 - Togetterまとめ

 呉で解体中の摂津の姿。砲塔の根っこは残っていたんだな。

駆逐艦「雷」航海長と駆逐艦「嵐」水雷長だった方にお会いしてきた - Togetterまとめ

 本当に、あと数年で、生き証人がいなくなるんだなと感じる。
 引き揚げ輸送時の、台湾からの引き上げた人は旅行者のように見えたが、マニラや北方からの引揚者はボロボロだったか。そりゃそうだろうな。
 あと、駆逐艦はやるかやられるかなんだな。逃げようと横腹を見せると、投影面積が増えて危険。なら、突撃すれば五分五分と…
 捕虜虐殺なんかの戦争犯罪も、表裏一体の問題なんだがな。特に、海軍は戦争犯罪を組織的に隠蔽したという問題もあるし。直接、当事者に質問するのも、気が詰まるものではあるが。

艦を失った艦長たちのその後+α -霧島、岩淵三次大佐・比叡、西田正雄大佐- - Togetterまとめ

 陸軍は最初から印象悪いけど、海軍も知れば知るほど印象悪くなるな…
 戦闘で艦を失うことは、想定しうることだろうに、なんで感情的な処罰が可能になってしまうのかね。
 しかし、身内びいきと形式的美学論か、最悪だな…

戦後艦に砲数が一気に減ったのはのレーダーのせいかもしれない?観測射撃のお話 - Togetterまとめ

 砲術難しい。そもそも、動く目標相手に、間接射撃やっても当たるわけないだろうって感じだよなあ。
 電探では、相手の距離や何度も測定することによって移動方向や距離を明らかにできる。それによって、たくさんの砲が必要なくなったという話なのかな。
 駆逐艦相手の、重巡洋艦の射撃がまったくあたらないというのは、大戦初期のインドネシアでもあったな。アメリカの駆逐艦が避けまくって、急降下爆撃機が止めとか。

オペちゃん、ポーランドの記念艦ブウィスカヴィツァを観に行く - Togetterまとめ

 グディニャの保存駆逐艦ブウィスカヴィツァと、海軍博物館のレポート。
 1937年竣工なら、開戦時にはぴかぴかの新鋭艦だったんだな。イギリスに脱出、連合国軍の作戦に従事。戦後は共産化したポーランドに引き渡されて、再就役か。波乱万丈の生涯。保存駆逐艦としては、世界最古なのか。駆逐艦って使いつぶされるんだな。
 海軍博物館の東側装備も。