終末のイゼッタ 第3話「天翔る剣」


 絶望的な戦いの最中、イゼッタの乱入で、ゲルマニア軍を蹴散らして、ケネンブルクの防衛陣地を防衛。勝利の喜びと同時に、いろいろとなにやら動きが。君主の補佐官のジーク氏が妙な動きをしているな。あと、フィーネ姫の父親ルドルフ公死亡。
 じっくりと負け戦とイゼッタの無双を描いたな。
 序盤の飛んでた鷲を見るに、ゲルマニア側にも魔法使いがいそうな感じが。


 しかしまあ、三号戦車の豆鉄砲であんな威力は出ねえよ。あげくに、なんか凄まじい仰角を取っていたのだが。無理じゃろ。
 他にも、アレだけの山の砦は実際にはそう簡単には落ちないよなとか、ドイツ軍に砲兵はいないのかとか、初期の三号戦車ならまともな対戦車砲があったら撃退できるだろうとか、いろいろ思うところはなくもないが。


 今週の姫様。