終末のイゼッタ 第7話「ソグネフィヨルド海戦」


 キマシ。キマシ。
 連合国側に魔女の力を見せ付けるべく、ゲルマニアの空母撃沈を請け負う姫とイゼッタ。しかし、それはベルクマン少佐の罠だった。待ち構えるゲルマニア軍の戦闘機部隊との戦いで、地脈による魔力の限界を見破られてしまう。一方で、空母ドラッヘンフェルスを、格納庫に魚雷を放り込むことで破壊。撃沈には成功する。
 やっぱり、もう一人魔女が存在したわけね。リッケルト少尉が、魔女の秘密を暴くべく潜入を志願。
 ゲルマニア側は、中枢近くにスパイがもぐりこんでいる模様。なんか、レッドフォード卿が怪しいな。あと、アメリカ大陸は、アトランタルイジアナに分かれている?
 ドラッヘンフェルスって、そういうお城があるのね。どうも、ウォーハンマーノベルの『ドラッケンフェルズ』を思い起こしてしまうのだが。
 次あたりから、話のフレームが変わってきそうだな。


 今週の姫様。あら^〜