終末のイゼッタ 第8話「残酷なおとぎばなし」


 リッケルト少尉、エイルシュタットに潜入。一方で、ブリテンでは、会議が踊る。なにやら、イゼッタがだんだん追い詰められそうな感じだな。レッドフォードの屋敷のパーティでは、ベルクマンと謎の少女登場。イゼッタの「血」が奪われる。さらに、エイルシュタットの旧王城に侵入したリッケルトともう一人のスパイは、地脈の地図と謎の宝石を入手。もう一段、工作員がいたとはね。
 さらに、外交方面では、「アトランタ共和国」の出兵の動き。しかし、これはゲルマニアだけではく、エイルシュタットも敵とするものと。
 とりあえず、ロッテちゃんが、ちっこかわいい。


 白き魔女が、王妃の陰謀で力を奪われたのと同様、イゼッタも悲劇的な最後を迎えそうな感じが。


 リッケルト少尉、ビアンカとフラグ立てたりしていたが、思った以上にあっさり退場。ちょっと、もったいなくね。つーか、脇キャラは、容赦なく、物語展開のために使い捨てにされるな。
 あと、レッドフォード卿あたりが、裏切り者っぽいなあ…


 今週の姫様。あまり出番なし。キマシ濃度高め。