結局、本ルートも一週間かかったか…
本ゲームでは珍しいバトル展開。
不思議なものが集まる八阿多市の中でも、最大の不思議。神としても祀られている、大妖が月砂だった。ここのところ、蓮を邪険にするが、それは自分から遠ざけ、危険から避けさせようとする月砂の気遣いだった。
月砂と鴉の妖の戦いは、古い時代から続く流れ。人間と暮らすため、力を捨てていた月砂は圧倒的に不利な状況だったが、七不思議妖精のチェーンメールを利用した結界を作り出した蓮の応援によって、月砂が勝利を収める。
子狐たちの「ここは任せて先に行け」と孤冬の最期は、泣ける。
あと、月砂さん、かわいいなあ。狐娘、いい。長身とロリの二段構えというのが、また。