工事中の上江津湖

 護岸工事が広範囲に行われている。中央の島部分では、結構深い亀裂もあって、場合によっては崩壊していたかもという状況。
 しかし、工事の状況を見ていると、ちょっと護岸を固めすぎなんじゃないかと。特に、漱石の句碑があるあたりは、もっと自然に配慮した工法にするべきだったのではなかろうか。


 湧水がある小さな谷をこんなにがっつり固めるのはどうなのだろうか…



 カワセミ狙いで大砲みたいなカメラが並んでいるところの奥。元の私有地だったところが公園に取り込まれている。なんか、滝みたいなのもできていて、おもしろい。





 護岸工事中。完全に崩れているところもあったからなあ。












 中央の島にある亀裂。無理やり押し込んだんだろうけど、ほとんどプラスチックコーンが埋まっている。数十センチの深さ。こういうのが、二つも三つもあるのは、流石に危うい感じだな。