とりあえず、13番は怪しさしかないな。ゼロ、傭兵、アルバスの仲間意識を徹底的に破壊する方向か。
強制転移で王都プラスタに移転させられたゼロたちは、「国家魔術師」となった13番と対面。13番は徐々に、ゼロを孤立させていく。アルバスは、ゼロの魔術師団を裏切って、協力を強要される。傭兵は、暗示にかけられて、ゼロに敵意を向ける。そして、決別と。こっから、どうするんだろうな。
傭兵が潜在的に持っていた疑心。それを、13番は掻きたてる。そして、傭兵が敵意を向けてくる姿を見て、ゼロは、ずっと信用されていなかったと失望し、契約解除と。
13番にもらった薬は、確実に、口封じの薬だよなあ。
