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一挙で見ると、思ったほど悪くないけど、やはり尻切れトンボ感はぬぐい切れない。あと、尺がなくて、拓留の人格的成長が描かれていないため、自分が「情弱だ」とセリカを否定したところが、浮いてしまっているのも如何ともしがたい。なんか、最後の拓留とセリカの泣いてるところが、どうしても、説得力がない。
そういう意味では、7話がクライマックスかな。あの、箱のエグさが、圧倒的すぎる。あと、4話の病院潜入もホラーな感じだったな。
とりあえず、中盤以降の有村がやたらとかわいい。終盤は、ののとセリカが拓留からはなれてしまって、ほとんど一人で支える役やっていたな。
猫かぶりモードのセリカも結構好き。あと、華には、もっとスポットが当たって欲しかった。