(ひもとく)都市と大火 変わるリスクに応じた防災を 磯田道史:朝日新聞デジタル

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 区画整理で広い道路をとかいう、非現実的な方法よりも、以前からの建築に、燃え広がるのを防ぐ仕組みを付加できないかね。
 独身社会で火元管理が難しかった江戸に比べると、京都大坂では比較的火災が少なかったとか。近代の大規模火災のパターンは高層建築の火災と日本海側のフェーン現象による火災にふたつとか。
 『火災の科学』と『江戸の火事』は読んでみようかな。