ソ連の主力戦闘機3機種の構造の違い - Красная Библиотека

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 第二次世界大戦ソ連主力戦闘機の構造の話。木製の部分が多いのが特徴であるが、それぞれかなり違うと。LaGG-3が全木造、Yak-1が鋼管フレームに木製構造を被せた、MiG-3は金属製の部分と木製の部分が整然と分かれている。三者三様と。
 木造の飛行機は、重くなりがちだったようだから、それを忍んでのことだよなあ。やはり、金属加工の工場施設を失っていたのかね。