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「霧の艦隊」によって、海から追い出されてしまった人類。17年の後、さまざまな変化が現れてくる。潜水艦イ401に乗り込んだ千早群像たちが、振動魚雷の技術データとサンプルのアメリカ輸送を引き受けたときから、物語は動き出す。
メンタルモデルを持った「霧の艦隊」の各艦船が、それぞれの思惑で、バラバラに動いているのがおもしろいな。それを放置している総旗艦ヤマトの思惑は。つーか、メンタルモデルが、学校で学園生活を始めそうなところが笑う。
色々な連中が追っかけているアドミラリティ・コードとは、どんな存在なのか。そして、戦術ネットワークそのものとイオナの関係は。
あるいは、ムサシと千早翔像の思惑や、そもそもの正体は。千早翔像は、サイボーグ状態なのか、模造品なのか。
12巻を買い損ねて、間が一巻分開いているが、コンゴウを撃破。しかし、群像自身も、乗艦を沈められ、霧の側に肉体を回収されている状況のようだ。何がどうなっているのやら。
ヤマト級やナガト級の戦艦には、メンタルモデルが二人いるけど、これは、コアの演算能力に余裕があるからってことなのかな。