新エリアが開放されたので、久しぶりに熊本市動植物園に。これで、カピバラ、ペンギンなどが見られるように。これで、リスザルやキツネザルが見られるようになれば、個人的には、見て楽しい生き物は網羅される感じだが。
しかし、動植物園に行くのは8月以来か。昨秋は、天気も調子も悪かったからなあ。
今回はモルモットタッチングはパス。とにかく行列が嫌い。で、後のほうで行こうと思ったら、カピバラで時間を使いすぎた。
ニホンザルエリアやホッキョクグマ、カバ、カンガルー、シマウマなどの飼育エリアが立ち入り可能になったが、ここらあたりは、地震の爪痕がかなり残る。北門周辺の被害は、南側と比べても、大きい印象。もともとの地質の影響か、地下施設の影響か。北門すぐのモンキーアイランド裏側では、20-30センチ程度の落差が出現している。
チンパンジーアイランドをはじめ、大規模な修復工事が行われている。キリン舎の前も、水路の擁壁を解体中で、近づけなくなっている。立ち入り可能エリアも、配管工事をした痕跡がガッツリ残っている。