今回は、チマメ隊メイン。
芸術月間ということで、写生大会と創作ダンスの発表会。そのための準備に勤しむ三人。ラビットハウスでティッピーや食器を写生したり、創作ダンスのためにバレエを習ったり。
前半はラビットハウスで写生大会。三者三様、チノは前衛的で、マヤは戯画的、メグが普通に写実的に。というか、天然でキュビズムみたいな絵を描くって、どういう思考なんだろうｗ
鉛筆を前に出す画家のポーズを意味も分からず真似するのも、アホっぽくて楽しい。
後半は、創作ダンスの準備転じて、バレエの練習。マヤメグがバレエの経験があると知り、チノもバレエを習えば、それを元に形に出来るということで。しかし、現実は厳しく、なかなかモノにならない。
陣中見舞いにやってきた、ココア、リゼ、シャロ、千夜が、そのままレッスンに巻き込まれる展開が楽しい。ミイラ取りがミイラに。リゼ・シャロは上手で、ココア・千夜が駄目な組か。
曲を聴いたら、体が勝手に踊りだすって、ほとんど呪いだな、メグちゃん。人前で踊るのは恥ずかしいけど、バレエは好きなのか。
そして、前日まで振り付けを全く考えていなかった創作ダンスｗ
