のんのんびより10巻 OAD付き特装版 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: あっと
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/09/23
- メディア: コミック
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「蛍が楽しんだ」ということで、春夏秋冬、蛍メインのエピソード。春の駄菓子屋とクッキーを作るお話は、アニメオリジナルか。駄菓子屋、基本、子供に優しいよなあ。例外は、夏海とひかげ以外。ワルガキには、当たりが厳しいのかねw
あと、駄菓子屋のキッチンの、外見から想像できない、調理用具の整備っぷりが。
第一エピソードは、冬。原作でも、印象に残っているエピソード。蛍が雪で遊びまくったあと、そこを通りかかった小鞠がひどい目に遭うw
雪が積もったときのほたるんのテンションは、本当に微笑ましい。しかし、素手で氷を水から拾い上げたり、雪だるま作ったり、子供時代に雪遊びしなくても霜焼けに悩まされた私としては、割とドン引き感がw
夏は、小鞠の夢を操作するエピソード。導入がゲームに負けまくったところから、れんげより漢字が書けないので、ふて寝する流れに。小鞠かわいいなあ。
空を飛ぶ夢か。意外と、良く見るなあ…
秋は、みんなで木の実詰み。小鞠さん、ムササビにも負ける弱さ。
棗に、アケビに、木苺。で、ムササビと奪い合い。子供が出てきた途端、機嫌を直すこまちゃんがかわいいw